ミニサッカーゴール3×2×1m

L字型ミニサッカーゴール

L字型のミニサッカーゴール(3×2×1m)フットサルゴールサイズ

このサイズのゴールは1vs1~4vs4くらいまでのミニゲームに大変重宝するので

多くのチームが練習に使用していますね。

 

L字型で軽量ということで移動も楽々使い勝手も抜群なのですが

欠点が【強度】と【ネットの破損】と言えます。

 

弊社のお客様より「L字型ミニサッカーゴールが壊れてしまったので新しく購入したい」

ご連絡を頂き、オススメの同サイズのミニサッカーゴールを搬入してきました。

お客様には大満足頂きました。

壊れてしまったミニゴールと搬入させて頂いたミニゴールはサイズと材質は同じなのですが、

決定的な違いが有り、その違いが大満足につながったのです。

 

今回はその違いについて解説し商品選びの参考にして頂きたいと思います。

 

【既存ゴール】

 

 

【今回搬入させて頂いたゴール】

 

 

 

違いは何でしょう?

 

 

①アルミ材の太さと特殊構造パイプの違い

旧:40mmΦ×2mm

新:45mmΦ×3mm

直径が5mm太く、アルミの肉厚が1mm厚い

数字で見ると「5mmと1mmの違い」と大したことはないと思われますが

アルミの世界で言うとこれはかなりの違いと言えます。

世の中に出回っているこのサイズのL字型ミニゴールのほとんどが旧ゴールの

企画です。

 

②ネットフック採用でネット破損を防ぐ

旧:100mm四角ネット採用&ロープでかがりどめ

新:樹脂製ネットフック採用&六角目ネット採用

ネット破損の原因の一つに移動の際にネットを巻き込んでしまい、その繰り返しが

ネット破損につながることが多いと考えられています。

 

樹脂製ネットフックを採用することでネットは常に適度に張った状態をKeep

巻き込まれないため破損につながり難い状態を作れるのです。

また、通常は四角目のネットですがこの商品は六角目のネットが付属されています。

六角目はサッカーゴールネットの中でも強度が強く評判が高い形と言われています。

 

【まとめ】

全く同じ形や使用目的であってもスペックの違いで大きな差が生まれます。

「安物買いの銭失い」と言われますが結局は破損時期が早く買い替えなければならないことを

考えると、導入時に良いものを選択することがひいては経済的に得につながると言えるでしょう。

 

当商品は弊社hpに掲載しておりません。

興味をお持ち頂いた方で金額等知りたい方は以下までご連絡下さい。

見積書を作成しご案内させて頂きます。

 

【商品のお問合せ】

モワスポーツ(担当:善本)

yoshimoto@mowasp.com