お蔭様でLEDライトを使って頂いているお客様が増えていますがその数に比例して当然色々なトラブルが発生します。
このところ増えているのが「ライトが点かなくなってしまった!」というお問合せがNo1です。
今日はライトが点かなくなってしまう原因のNo1についてご案内致します。
ライトが点かなくなる原因No1は【プラグ内の断線】によるものです。
下の写真の通り延長コードのドラムからコードを抜く際にコードを持って引き抜くとドラムによっては
簡単に抜けないようにコンセントがタイトに作られているドラムがあるためにプラグの先端のゴムキャップの
中でつながっている端子と線が抜き取れてしまい断線がおきます。
断線するとライトに電気が流れなくなりライトが点かなくなってしまいます。
延長コードドラムからコードを抜く時はゴムキャップ全体を掴んでゆっくりと抜くと不可が掛からず
断線を防ぐことが出来ます。
断線して点かなくなっていまった場合にはお預かりして修理することは可能ですがその間ライトが使えない期間が
出来てしまい不便です。
プラグを抜く時に少し注意をすればトラブル回避出来ますのでご注意下さい。